僕がFIREをめざす理由として、以下のようなものがあげられます。
・会社に縛られた人生に強く抵抗感を感じる
・他人に対して、道具だとしか思っていない人が多すぎる
・プライベートではいい人なのに、仕事になると、本当に嫌いな人になる
・自分が怒られないように、もしくは仕事を振られないように「自己保身」に走る人が多すぎる
・答えのないことに対して、成果を求められ、何をやっても不正解の場合がある
というJTC(日本の伝統的な大企業のこと)のことに対して、の不満が多く、マイナスなことが多いため、この状況を抜け出すために、FIREを目指しています。
生殺与奪の権を他人に握らせるな
僕のFIREを目指す理由が一番現れている言葉かもしれません。
大人気「鬼滅の刃」の冨岡義勇というキャラクターが主人公炭治郎に向かって放つこの言葉を初めて聞いた時、雷に打たれた感覚になりました。
自分の人生なのに、会社や上司のために生きている会社員がどれだけ多いことか。
僕もだいぶ、自発的にはなりましたが、まだまだ、生殺与奪の権を他人に握らされいる状態です。
FIREすれば、少なくとも、金銭的理由に嫌なことをする必要はなくなります。
自分らしい人生を生きるために。
死ぬ時に後悔しないために。FIREを目指して頑張ります。
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